CIPP・現場施工型工法の場合も、一般的な工業製品同様、当初作成、製造された機能を何十年間保つためには、何年か毎に定期メンテナンスを行い、不具合が発生していれば改良、改善を施すことで、長期間の耐久性を保って使用できます。(定期メンテナンスを行わなければ、長期間の耐久性は保証されないのが当たり前とも言えます。)
このため、当工法が取り扱っている施工物におきましては、
3年毎定期的に施工物の追跡調査を行うことにより、一般的な工業製品同様の品質を確保することが、施工会社、メーカーおよび協会の責務と考えております。

追跡調査1 (2002〈平成14〉年7月)
追跡調査2 (2004〈平成16〉年6月〜7月)
追跡調査3 (2005〈平成17〉年6月〜10月)
追跡調査4 (2008〈平成20〉年7月〜10月)
追跡調査5 (2011〈平成23〉年10月〜2012〈平成24〉年11月)追跡調査5 (東日本大震災後、2011〈平成23〉年11月)
追跡調査6 (2015〈平成27〉年度〜2018〈平成30〉年9月)



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