耐震対策、長寿命化等により、本管部は更生工法により新しくなりましたが、接合部(取付管口)は、まだまだ穿孔しただけとなっており、下水道管きょのインフラ再整備(耐久性50年間以上)の観点より、安全性を見出せない状況のため、ぜひ一体型で施工されることを推奨いたします。